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【長文】ファフナーイベントレポ(完成)
ちょびっと取ってたメモ参考に書いてるだけなので、抜けや間違いはご容赦願います。
全部メモるのも、全部記憶するのも無理です。
あと、敬称略です。ご了承ください。


会場までの道すがら、イベント案内になるものがなくてもつつがなく列を形成する大きなお友達、訓練されすぎである。

入場後は、前クールの円盤とかangelaさんのアルバムとかの宣伝ムービーを永久リピート。
ついでに石井真版イグジストCM(フェストゥムinアニメイト)も一緒にリピート。
流れる度にザワザワしてたのはしょうがない。

開演前注意は、美三香→彗→零央? かな?
直前注意は、普通の女性。ただし「ご協力」を「ごりょーきょく」と言うハプニング。


開演後は一応隠しておきますので、見たい方は続きへどうぞ。
(ただし、まだ最初のほうまでしか書けてません)
一応書き終わりました。

拍手[1回]





暗転、そしてけたたましいサイレンの音で開演。

松明の火が燃え、フェストゥムダンサーズ登壇。
フェストゥム来襲の生アフレコ。だいぶ危機的状況だったけど、本編じゃ……ない、よね……??
ダンス、そしてダンス!からの、スモークぶしゃあ。

そして司会のアナウンサー登場。
「踊りませんよ? アザゼル型に親近感を覚えるタイプです。凄い緊迫感のあるオープニングでしたが、これはアニメイベントなので楽しくいきたいので、皆さん緊張感はといてください! でないと、このあと出てくる出演者の皆さんが、ひっじょーに! やりにくいです!! にぎにぎしい感じで出迎えをお願いします!」

というわけで、出演者登壇。服装は↓な感じ。
石井:五分丈シャツ、銀と紺のベスト、紺ネクタイ
喜安:上下白スーツ、白シャツ、ネクタイ
(アナ「組長就任祝いみたいですね!」喜安「こんな服でいつも近所歩いてるよ!」)
白石:ピンクシャツ、黒ベスト
島崎:上下黒
小野:上紺シャツ
石川:白ブラウス、紺スカート
岡本:ドットTシャツ、カーディガン
atsuko:上黒服、キラキラのスカート(歌いながら登場。アナ「出し惜しみしない方ですね……」)
KATSU:黒長い上着

アナ「まずは一言お願いします!」
石井「今日は、4000人以上ですか? すごい量の!」
喜安「量? 人だろ?」
石井「すごい数の! 人に! お集まりいただけて嬉しいです!」
喜安「今日は蒼穹ですね! いや、曇ってはいるけど。雨予報だったのに。みんな行いがいいね~!」
白石「今日は司会しなくていいので、楽だな!」
島崎「先輩方に任せてれば大丈夫かな! 13話で零央の穴がどれだけ広がったがわからないけど、今日はその穴を埋めて帰りたいです」
小野「こんなにたくさんのフェストゥム(客)に囲まれて!」
(この間、ちょいちょい入る喜安組長ネタ)
アナ「では次はそちらの『組に囲まれてしまった善良なカップル』の女性の方」
石川「私は組に入れてもらえないんですか?」
喜安「入りたいんですか!?」
石川「じゃあ入れてくださーい!」
白石「喜安組が存在することになってしまってますね」
岡本「えっえっ、じゃあフェストゥムダンサーズに入れば組に入れてもらえますか!?」
石井「なんなら推薦するよ!?」
白石「この人ホントにやるよ」
岡本「外から見ていたいです。あとさっきのアフレコでセリフなかったので言わせてもらっていいですか? 『なんてことをー!』」
atsuko「竜宮島でスナック『Shangri-la』を経営してまーす。さっき生アフレコ聞いて、白石さんってDJじゃなかったの!? って思いました」
KATSU「本日は『痛み』ということで、お集まりのどMの皆さん! 痛みというしゅくはくを……祝福を!」
アナ「既にお互いをちょっとずつ傷つけ合うような交戦規定αが発動されておりますね」
白石「誰も望んでないんですけどね!」

アナ「10年前からの人たちはさすがのコンビネーションですが、新人も交えたアフレコ現場はどんな雰囲気でしょうか?」
喜安「すごいよ。レベルが。本当に。今オーディション受けるようなところじゃなくてよかったーって思ってる」
アナ「ではフレッシュチームのほうは……」
atsuko「(・∀・∩)ハイ!」
KATSU「コラコラ!」
白石「今なんか、フレッシュチームに異常が!!」
小野「『痛み』、ですね。胃とかが!」

とかやってるうちに後ろでセット完成。
アナ「横浜に、喫茶『楽園』がオープンしました!」
ちゃんとドアから入る律儀さ。
岡本「あの、僕の宅、すごく怖いんですが……(3人がけでangelaの2人と同席)」
アナ「キャッチバーに捕まった客にしか見えませんね」


『ファフナーのここがききたい!』

①「フェストゥムはどんな匂いですか?」
白石「コレ、大喜利ですよね!? 完全にスタチャお得意の大喜利の流れですよね!?」
石井「僕はー、金色だから酢の物の匂いかなって。ほら、夏とかにこう、ズルズルーって」
白石「アレじゃないの。お酢の瓶ってちょっと黄色く見えるじゃない」
石井「違うよ!」
喜安「トコロテンとか?」
石井「そ れ !!」
喜安「当たっちゃったよ……( ・д・)=3」
石川「私は……イカ臭い?」
全員「こらこらー!!?(総立ち)」
白石「女の子そんなこと言っちゃダメ! そんなこと言う担当は他にいるから! 今日来てないけど他にいるから!!」
atsuko「そうそう。そゆの言うと戻れなくなるからやめときなさい」
石川「じゃあ、お花の匂いで!」
atsuko「私は、刺身こんにゃく?」
KATSU「信長くんみたいな匂いかな」
島崎「えっ?」
白石「なにそれどんな匂いなの」
(男性陣が群がって匂いを嗅ぎまくる)
島崎「くっ……(アザゼル型ウォーカーの真似をする)」
小野「これは……お客さんの感情がわからなくて怒ってますね…………えっ、違うの?」

②「喜安さんは『太陽と月』は気に入ってますか? 大好きですか?」
喜安「なんだろう、モニタの文字がよく見えないなー」
白石「遠くは見えるんでしょ、それ」
喜安「字が小っちゃくて、読めないなー。『大事に』って書いてあるの?」
白石「『大好き』、だよ」
喜安(真顔フリーズ)
アナ「あっ固まってしまった!」
白石「今、同化中なんで! もうすぐこの辺(肩)からクリスタルがびょーんって出てくるから! で、眼が金色になるよ」
アナ「ではあの……この顔を答えとさせていただきます!」
白石「喜安さん、もういいよ」
喜安「……はっ!? 戻ってこれた……!」

③「石井さん、ワルシャワで一番美味しかったものはなんですか?」
白石「あ、コレね、知らない人のために解説すると……この人ワルシャワフィル見るためにワルシャワ行ったんですよ」
喜安「ホントに見るためだけにね! あとはずっと酒飲んでなんか食べてたよね!」
石井「美味しかったものか……ビールかな」
喜安「仕事じゃねーのかよ!?」
石井「仕事ですよ! 仕事ですけど……敢えて挙げるなら、ビール」
白石「食べ物とかじゃないんだ」
石井「食べ物も美味しかったですよ。アレとかコレとか。けど、ひとつだけ挙げるなら、ビール」
喜安「飲み過ぎてへべれけになってるところまで含めて仕事かよ!?(-_-#)」
石井「うん」
アナ「すごいですね、この2人でキャラソンデュエット歌ったんですよね……」

④「ミツヒロの前髪はよく目にかかってますが、前は見えてますか?」
岡本「見えてますよ! 髪の毛はほら、揺れるんで!」
白石「あっ、じゃあ立ち止まってるときもこっそり揺れてるんだ?」
岡本「そうですよ! こう、小刻みに揺れながら……『なんてことをー!!』って。動いてるんですよ! 速すぎて見えないだけです」

⑤「誰が生き残ると思いますか」
全員「こっちが知りたいわ!」
atsuko「angelaだけかなー。誰もいなくなった竜宮島で、スナック『Shangri-la』だけ残ります」
白石「もうホント、前触れ無くバタバタ死にますからね! フラグとかなくて、たまに台本のページめくったら『あっ、死んでる』ってこともありますからね」
アナ「ちなみに生き残る可能性があるのはどういうときでしょうか」
白石「恋愛フラグがたたないことです!(即答)」
全員「アーッ!?(あちこちお互いを指差し合う)」
小野「僕は家がつらいので……」
喜安「あれは和解したらフラグだよ。お母さんが優しくなったらダメだよ。和解した次の瞬間、\パーン/って!」
白石「衛のゴウバインのヘルメットもそうですから! 「僕はもう必要ないから」って広登に渡した途端にグシャアって……今回も1話で早々に渡すから「またか!」って思ったけど、広登も美三香も回避してよかった」
石井「あっ、溝口さんは生き残るよね!」
島崎「だから僕、溝口さんの後ろをずっとついてこうと思って!」
アナ「つまりこれは、皆さんもファンとほぼ同じ目線で見ていらっしゃる、と」
白石「特に今期は、「これは!」ってフラグがことごとくスルーされてて、逆に怖い」
岡本「急にいっぱい喋り出すとヤバイので、台本もらって「今日も少なかった、セーフ!」って思ってます」

アナ「では。以上、『ファフナーのここがききたい』でした。そして……ある方からメッセージをお預かりしておりますので、ご覧ください」


田中「どうも、真壁史彦役の田中正彦です」←アルヴィス制服
田中「指令書を送っているので、全員やること。くれぐれも恥ずかしがったりしないように。隠し事をしたら信頼を失う。信頼こそ今の我々の力だ。最もうまくできた者には、山の幸を贈る。以上だ」
石井「ちょっと待ってwwwなんであの人服着ちゃったのwwww」
アナ「初制服、だそうです。大人が全力でバカやるとこうなるんですね」
白石「前回は夏に海の幸だったんですよね」
アナ「今回は海が目の前なのに、山の幸です」

指令書①→喜安
「石井真に「俺も好きだ!総士!」と言わせる状況を作れ」
喜安「なにコレ。石井さんの匙加減じゃん。石井さんが「言いたくない」って思ったらいくらでも言わないでおけるってことでしょ」
石井「一騎は頑なだからね!」
喜安「なんでそこでキャラ出すのよ」
石井「だって総士じゃん。一騎が「俺も好きだ、総士」なんて言うにはねー……あっ」
喜安ガッツポーズ→白石と堅く握手
石井「えっ、あっ、今のアリなの!?」
アナ「これが脚本家ですか……すごいですね。制限時間1分なので、1分の音楽も終了の鐘も用意してたんですけど、使わないまま終わっちゃいましたね! 成功です!」

指令書②→白石
「どんな会話でもいいから、場を盛り上げる」(1分間)
白石「こないだ子供とヒーローショー行って、グッズ買うために並んでたんだけど、そのヒーロー大好きで! 子供そっちのけで自分のグッズ買ってたんですよね! そしたらたまたま新井さん(要咲良)が、こっちも子連れで来てて! 新井さんはちゃんと子供サイズのグッズ買ってる横で、明らかに大人用のグッズ持ってるっていう。そのあとトイレに並んでるときにふと横を見たら、また新井さんがいてビックリですよ! 嫁役の人とお互い子連れでイベント遭遇とか、すごいシュールでしたよ。で、その新井さんなんですけど、(以下、新井さんのイベント宣伝)」

指令書③→島崎
「全員を連れて瞬間移動する」
アナ「1分間、計ります?」
島崎「10時間あってもできんわ! ……でも、やってみます……じゃ、みなさん、瞬間移動してくださいね! 5、4、3、2、1、ハイ!」
全員「えっ、えええっ!?」(ワタワタと舞台上を移動)
島崎「よしっ、今のリハーサルね! 今度が本番だから! お客さん目つぶってー! ほら、まだ目開けてるでしょ今目が合ったよ! つぶってつぶって! よし、行くぞー!!」\カンカンカン/(終了の鐘)
島崎「ちょっとー!!? いやいや、やるから! やるよ! 5、4、3、2、1、ハイ!」
(石井のみカウンターに寄りかかり。他は全員隠れんぼ)
石井「やー、なんか、急にカウンターに飛ばされたよ?」
アナ「では、成功ということで!」
島崎「皆さん優しい……!」

指令書④→小野
「会話を「チェックメイトだよ」で締める」
小野「会話ですよね……誰かと会話しないといけないんですよね……」
アナ「ちょうど、頼めば何でもやってくれる人が1番こっちにいますよ(※石井)」
小野「いぇーーーい!!(石井に駆け寄る)」
石井「えっ、えっ!? い、えーい?」
小野「いぇーい! 最近どうよ!?」
石井「あっ、うん、まぁ……そっちは?」
小野「俺はほら、今、ほら、イベント出ててさー! なんかさー、今日、俺もうさー……俺が今、チェックメイトだよね……(とぼとぼと自席に戻る)」
石井「えっ!?」
喜安「えっ、詰んでるってこと?」
小野「なんかもう……舞台に上がればなんとかなるだろって思ってた、ちょっと前の楽屋にいる自分を殴りたいです……」

指令書⑤→石川
「フェストゥムダンサー石井真をゴウバインの必殺技で撃退」
石川「倒せばいいんですか?」
白石「外でやってくれます?」
KATSU「表出ろやー!」
アナ「そこ、キャッチバーじゃないんで」
(石井ふよふよ手を動かしながらフェストゥムの真似)
石川「ゴウバインスマッシュ!」
(ふよふよ避ける)
「あっ避けた」
「簡単に倒されてくれない!」
石川「機動小手にゴウサイン輝くとき、受け継がれる魂こそ折れぬ刀! 超必殺! ゴウ・スパーク!!」
(周りからの「ほら、斬られて!」サインも無視して石井ふよふよしてる)
(無理矢理斬る)
石井「うわー……って、え、俺、今やられちゃったの? いやだって、ほら、美三香にはあれがあるじゃん。なんかこうぐあーって来るヤツ!」
白石「それを今やったんじゃん!」
石川「すいません、演技が下手でわかりにくくて……」
白石「なんで突然そこに完成度求めちゃったの!?」
石井「えっ、あっ、えっ……だ、大丈夫、石川さんはうまかったよ!!」

指令書⑥→岡本
「石井真に握手を求められる状況を作る」
岡本「どうもー! ミツヒロ役の岡本です、よろしくお願いします! よろしくお願いします!」
(順に握手していくが、石井だけスルー)
石井「ちょ、ちょっとぉー!?」
(背中向けて踊ったりして、石井の隙を見て2巡目開始。もちろん石井はスルー)
石井「ちょっ、ちょっと、これ、ちょっと!」
(岡本の後を追うも、総スルー)
石井「ぐ、ぐぬぬぬぬ……っ……よろしく、お願い、します……っ」
(『楽園』のドアの前で、手を出すさしだす)
岡本「やったー! よろしくお願いします!」
アナ「岡本さん、選挙に立候補でもしたのかと思いました」

指令書⑦→angela
「「そこにいますか」と「Follow me follow you」を使ったナイスな曲を考える」
atsuko「スナック『Shangri-la』のテーマ曲を作ればいいんですよね! フンフンフーン♪そこにいますか♪フーン♪」
(しばらく頑張るもなかなか厳しい)
KATSU「あの! angelaだからってなんでもできるわけじゃないんで!!」
アナ「本職のミュージシャンにこんだけやらせたので、裏のスタッフ審査員さんたちもそのへんちょっと汲んでください」

アナ「以上、指令でした!」
石井「えっ? えっ、俺は? 俺はいいの? いいんならいいんだけど」
喜安「なんかほとんどの指令に関わってたから、やったようなもんだと思ってた」
アナ「石井さんには、後ほど別注で。ちょっと重めの発注がありますので」
石井「えーっ!?」

(暗転)


喜安(総士)「君は知るだろう。本当の皆城シチューは『楽園』で生まれるのではないということを――(中略)運命は、僕をシチューの待つ控え室に誘った」
(電気つく)

白石「あっ、喜安さんがいない!」
アナ「こゆときってだいたいトイレとかなんですけど……なんか、単にポエムが言いたくなっただけみたいです」
(モニタに控え室の映像が映る。黒エプロン装着喜安がシチューに温度計突っ込んでる)
喜安「36℃……1℃低い! 修正が必要だ」
KATSU「36℃ってぬるま湯じゃないですか!」
喜安「(さらにストップウォッチで煮込み時間を計って)よし、みなさんに食べてもらいたいと思いまーす」
→舞台セットのカウンター横に大鍋到着→分配
石井「頼んでないぞ?」
喜安「なんでマスターがいの一番に食うんだよ」
KATSU「たしかにこれは36℃」
白石「猫舌の人にはちょうどいい温度だ……けど……それ以上のコメントは求めるな」
KATSU「実に……不味からず美味からず……」
アナ「なんでしょうこの『どっちの料理ショー』的な。パシフィコでやることじゃない」
(でもみんなめっちゃ食べてる)

アナ「ところでここで、再び田中さんからメッセージが届いております」
田中「angelaの楽屋にフェストゥムダンサーズが忍び込もうとしていたぞ。大事なものがあるだろう。すぐに戻りたまえ」
KATSU「これ食べたら」
atsuko「じゃあ器持ってって楽屋で食べます」
KATSU「食器はあとで返しにきますね!」
アナ「アーティストが食器もってはけてったの初めて見ました」

アナ「ちなみにシチュー、おかわりありますよ。鍋にこれくらいまで残ってます」
島崎「やったー」
小野「やったー」
白石「じゃあ俺も」
アナ「なんか、バーにたむろする陽気なイタリア人3人組みたいになってますね」
白石「吉田さんは食べなくていいんですか?」
アナ「むしろ食べていいのかどうなのか、立ち位置がよくわからなくて! いいんですかね?」
小野「じゃあ、はい、あーん」
アナ「ありがとうございます」
白石「今、女性陣が」
アナ「イベントでシチュー食べて、女性から恨まれることになろうとは思っていませんでした」

アナ「さて、たぶん次のコーナー、シチュー食べながらでも大丈夫らしいので、いっちゃいましょう」


『冲方丁に聞け!』

アナ「冲方さんに生でご出演いただきます! 今日1番中身のありそうな話を、シチューカチャカチャいわせながら聞くっていう……せっかく生で聞くのに! では呼んでみましょう。冲方さーん!」
(モニタに冲方映るも、まさにシチュー食べてるところ)
冲方「ん、これ、もう映ってるの? へー。音は聞こえるけど、そっちの映像は全くわかりません」

アナ「では、出演者から質問をどうぞ」
石井「じゃあ……史彦さんと遠見先生のこれからってなんか設定ありますか?」
冲方「これから、とは。具体的にどのような」
石井「えっと、一緒に住んだりとか……一緒に住んだりとか」
冲方「いい加減くっつけよ、とは思ってる。けど、2人が今の関係に満足してしまっているから、何らかの進展をするためには外圧が必要。例えば息子が唆すとか」
白石「息子と娘が「お母さんがほしい」「お父さんがほしい」ってやらないとってことですね」
石井「でも、そうなると真矢が一騎のとこいきにくくなりますよね」
冲方「そう、だから子供の側からもやりにくい。膠着状態なんです。ま、どちらかが欠ければね、話は別で」
\ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア/

石川「織姫ちゃん、メイドの格好してイカゲソ食べてたのはなんでですか? やたらとクローズアップされてた気がするんですが」
冲方「イカの足っていうのは、ちぎっても生えてくるから。食べることによる生命に対する罪悪感を少し軽減させてる」

岡本「シュリーナガルに名産品ってあるんですか?」
冲方「まずあそこを選んだ理由は、水があるから。人は水なしでは生きられないから、ファフナーの変わり果てた世界でも「ここなら水脈残ってるだろう」ってことであそこを選んだ」
アナ「すごい……さっきからどうでもいい質問してるはずなのに、ちゃんとした細かい設定が返ってくる!」

小野「『楽園』のメニューに、他の案はありますか?」
冲方「ナポリタンだった。最初は『皆城シチュー』じゃなくてナポリタンの予定だった。ただ……麺ってCGで作りにくいんですよね……。本来は「2℃低い、アルデンテじゃない」ってやりたかった」
岡本「じゃあこれからもしナポリタン出てきたら、CGさん頑張ったんだなってことですね!」

白石「俺、咲良が嫁状態ですけど、一期のときは道生さんっていう、「恋愛フラグ立ったら死んじゃう」っていう先駆者がいてですね……もし、道生さんが生きてたら、ストーリーはどう変わったんでしょうか」
冲方「生きてたら、一騎と一緒に『楽園』のマスターやってたと思います。だいたい溝口のポジションですね。今回のシュリーナガル派遣も、溝口じゃなくて道生が行ってた。そして帰ってこなかったかも」
白石「今のは聞かなかったことに!!!!」

島崎「何でシュリーナガルにミールが居着いたんですか?」
冲方「場所はナレインが選択して、エメリーはそれに従ってそこにコアを託したのが成長した」

石井「弓子さんが銃を落として拾えなかったのは何故ですか?」
冲方「その辺のことは、あれ? まだ発売されてなかったっけ? 4巻のドラマCDにその辺りのことを書いてます。来月発売? あ、そのCDに、道生さん出ます」
\キャアアアアアアアアアアアア!?/
アナ「こんだけ細かい設定は出てくるのに、CDの発売スケジュールはあやふやなんですね」

喜安「9話で、一騎がロケットの中で見てた夢はどんな内容ですか?」
冲方「誰も死ななかった島の夢。翔子や衛もいる、学校で暮らし続ける夢。目が覚めて、平和だった頃の自分が終わったと理解した。戦ってる今を恨みたくないから、「いい夢だった。たぶん」と、最後に「たぶん」をつけた」

アナ「失礼ながら……今そこで設定考えてませんか?」
冲方「なんだと? 今思いついたヤツなんかあったっけな」
石井「史彦と千鶴とか?」
冲方「あー。まあね、まだ脚本直せるしね(笑顔)」
石井「ぎゃあああ!! やめよう! やめよう!!」
アナ「今すぐ中継切って!! このままだと、この場で誰か死ぬ!!! 冲方さんありがとうございました!」
冲方「はーい( ゚∀゚)ノシ」
白石「あっ、ニヒトのあの黒い球の技名聞き忘れた。あの嫉妬玉みたいなの」


アナ「ここで再び田中さんからのメッセージです」
田中「ところで一騎、お前、キャラソン出したんだって? えっと、タイトルは……『けんるいだっしゅ』? おっと違った、これは来月から始まる俺の舞台の名前だった。『カタチニナラナイモノ』、だったかな。そこで歌え」
石井「うわーなにこれ、モソモソするー」
アナ「これが「重めの別注」です。これもさっきの山の幸の選考に使いますので」
(中央を石井に譲り、全員脇へ避ける)
白石「すごいね。若人は立ち、老人2人は座るんだぜ」

(石井渾身のラップを歌い出す ※笑いすぎてメモ無理)

白石「……! っ!!!(座ってたのに立ち歩いて笑い転げている)」
石井「よーしみんなー!このあとangelaライブだから、声だししようぜー! ファフナー! エグゾダース! はいっ」
\ファフナー/\エグゾダース/(×5くらい)
石井「サンキュー!! これがっ、俺のっ、祝福だー!」
白石「あの、笑いすぎて首の後ろが痛いとか、すごい久しぶりです……」

(暗転と共に出演者退場)
『フェストゥムダンサー石井のダンサーへの道』上映


雷鳴と共にangelaライブ開始

DEAD SET
暗夜行路
その時、蒼穹へ
Peace of mind(ラストを全員合唱)
Shangri-la(マフラー)
イグジスト(「Follow me follow you」と「ファフナー エグゾダス」でコール&レスポンス)


アナ「すごかったですねー。こんなすごいライブしてた場所で僕らさっきまでシチュー食べてたんですよ」
(宣伝)
・発売済円盤宣伝
・円盤4巻のジャケ絵初公開+特典(ドラマCD、ゴウバイン冊子)発表
・コミカライズ2巻7月発売
・ノベライズ企画進行中


アナ「ではもう一度、キャストの皆さんにご登場いただきましょう。フェストゥムダンサーズの皆さんも後ろにどうぞ」
(2列に並ぶ)
アナ「さて、指令が出てましたよね」
島崎・小野「「痛みがー!」」
(うずくまる2人の後ろで、フェストゥムダンサーズが念力送ってる)
アナ「皆さん、小芝居大好きですね。それでは、最優秀の発表です! 石井さん! 石井さんに山の幸をお贈りします」
石井「嬉しいです……前回はドンケツで、罰ゲームだったから……」
白石「山の幸に肉入ってる」
喜安「ドリアンあるドリアン」
KATSU「ドリアン、信長くんのニオイがする」


アナ「では最後に、一言ずつお願いします」
KATSU「angelaは12周年になりました。正直、ファフナーがなかったら、angelaはここにいませんでした。だから、覚悟を決めました。angelaは、ファフナーに全てを捧げます!」
atsuko「頑張ってください」
KATSU「ちょっとー!?」
atsuko「ライブ前にかなり緊張してたんですが、石井さんからいただいた空気と勇気で、ライブできました! ありがとうございます!」
岡本「10年前のファフナーは養成所を出たばかりくらいで、仕事の合間に見てた覚えがあります。10年前からの人たちはすごいなって改めて思いました。石井さんの\ファフナー/\エグゾダース/をangelaさんが汲んでたところとか」
石川「イベント緊張してたんですが、先輩組の3人が温かくて素晴らしかったです」
小野「10年間作り上げてきたものに、仲間入りできたみたいで嬉しい」
島崎「10年積み上げてきた熱とかそういうエネルギーを改めて実感しました。イベント中も痛みで胸に穴が空いてたけど、キャストとお客さん皆さんの優しさで、今は埋まりました!」
白石「どうも、喜安組筆頭です。イベントやって、今回のエグゾダスはまだなにも解決してないんだなって思い知らされました」
喜安「とりあえずKATSUさん用のサーキュレーターがずっと当たってて寒いんですけど!」
白石「靴下短いから余計寒いよね」
KATSU「膝冷えますよ!」
喜安「あ、止まった。えーっと、今日は石井真の痛みだったので、本編ではもういいんじゃないかなと思うけど、たぶんもっと痛い目に遭うんだろうなー。若いキャストともこのイベントでかみ合ってきて、俺もういつ消えてもいいなって」
白石「こらこら早いから! まだ早いから!!」
石井「作品とは打って変わった感じのイベントですが、まぁイベントはだいたいこんな感じですよね。痛みを他の人も味わってくれて、そうやってキャストも一つになっていくのかなって思います」

(キャスト退場の後、暗転)

1クール目の総集編PV→2クール目の宣伝PV


2015年10月放映開始!
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絶賛応援中!
マシュマロ
プロフィール
HN:
瑞山藤華(みずほ)
HP:
性別:
女性
自己紹介:
wind-m.f.-donner@hotmail.co.jp
(@を大文字にしてね!)
Twitter→touka_m

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