大阪特別展トークショー（2回目）

昨夜、新宿で最叫ナイトのレポ書いてたのに
今日は大阪に戻ってきてトークショーのレポ書いてる人です。
最叫ナイトのレポはこちら。

なんというタイバニづくしな週末……運使い果たしてる怖い。


行ったのは16時からの第2回。
外は雨は止んでるものの、暴風状態。
特別展スタッフに道をきいたところ
「TIGER & BUNNY特別展はこちらでーす」
「トークショーの集合場所はどこですか？」
「トークショーは向かいのあのっ（突風）
ビルのあっち（2人してよろける）
の入口入った1階（まだよろける）
です！　すいません、スカイハイが荒ぶってるみたいで……お気をつけて」
「ありがとうございます(笑)」
っていうこともありました。
なんなのスカイハイったらトークショーが羨ましかったの？＼（宣）／


トークショーは1回に180人。
30人ずつ並んで、エレベーターで上がって入場なんだけど、
エレベーターが会場の1つ下の階にしか止まらないので階段を上がることに。
『航空会社の採用試験』真っ最中のリクルートの列を突っ切るカタチでｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかもお手洗いはその階にしかないから、
会場で席を確保したらお手洗いのためにまた下りてきて、
並んでるスーツの人たちの隣を行かないといけないというｗｗｗｗｗ
なんだろうこれｗｗｗいたたまれないｗｗｗｗｗ


さて、恒例のメモとったレポは続きから。

あ、敬称略です。
うろ覚え部分はご容赦ください。



司会はMBSの鈴木健太アナウンサー。
アナウンサーなのに初っ端からカミカミ。
「もう1回やらせてください！！（＞＜）」

鈴木「平田広明さんです！」
|)
|ω')　　　ｻﾞﾜｯ……
|ω')ﾉ　　＼キャァアアアアアアア！！／
しばらくばにじゃらしを振りながら最後列をウロウロ(^ω^三^ω^)


平田「いやー、1回目も思ったけど、みなさんの目つきがすごくて！！」
鈴木「180人です」
平田「倍率高かったんでしょう？」
鈴木「50倍以上ですね」
平田「50のオッサンのために集まってくれてありがとう！」

平田「行きますよ、鈴木さんヽ(´ー｀) ﾌｯ」←バニー風
鈴木「身に余る光栄です！」
＼マイクキーン／
鈴木「すいません、なんかのネクスト能力が発動してるみたいで(汗)」


鈴木「ところで平田さん、手に持ってるのは……」
平田「あ、コレ。知らない人いる？あ、いるね。じゃあ説明しよう」
鈴木「名前は？」
平田「ばにじゃらしです！」
特許出願しよっかなー、みたいな！
平田「市長の息子の子守したときがあったじゃないですか。あのときバニーが大事にしてたロボットね。アレのぬいぐるみをねこじゃらしにつけて、ｳｪｰｲってやったら喜ぶかなって思って」
鈴木「やったんですか？」
平田「最初の舞台挨拶で、アイツ真面目だから、メッセージを真面目に考えてきて喋ってるときに横からフリフリやったの。スッゴイ嫌な顔された！」
鈴木「よりにもよってその瞬間にやったんですかｗｗｗ」


鈴木「平田さんは大阪には来られるんですか？」
平田「今回のライジングの舞台挨拶とかで最近ちょこちょこ来てる。こないだの舞台挨拶の日は、タイバニLIVEでバイソン役の横山さんがちょうど大阪で公演やってたから一緒に飲みに行ったよ！遅くまで騒いだ！」
鈴木「USJとかは行かれたりは？」
平田「USJはねー、いつも夏にほら、海賊のアレがね、あるから。いつも夏の終わり頃に見に来る。あっちはあっちで凄いよ！そしてやっぱり目がね、凄いの！！アフレコしてしばらく経ってるから俺は新鮮な気持ちで見てるんだけど、その頃にはもうみんな通い詰めてて次になにが起きるかわかってるんだよね！」


鈴木「では、今回の特別展について」
平田「なんか初日から凄かったらしいですね！大騒ぎですいませんね」
鈴木「初日2000人以上だったそうですよ」
平田「今日もなんかすごい行列だったんでしょう？俺は開始時間より前にざっと見させてもらったんだけど。こんなにいっぱい展示されてるんだーって思った。桂さんの絵がいっぱい！」
鈴木「そりゃ他の人の絵があったらビックリですよ。海賊の絵とかないですよ！」
平田「展示も凄かったけど、メッセージボード！凄い数だった！ちょっと読んだんだけど、アレ1個1個全部読んでたら今も俺はここに来られてないよ。俺も一番高いところに貼っといたから！椅子借りてね。見た人は？」
( ´ ▽｀ )ノ（5～10人くらい？）
平田「みんなまだ見てないんだな？見ろよ！」
平田「グッズもね、来ていただいたのに売り切ればっかりで。読みが外れてすいません！もっといっぱい作っとくから！！」


鈴木「劇場版The Risingについては」
平田「まだ1回も見てない人いる？さすがにこんな質問……」
(；´Д｀)ノ（1人）
平田「えっ、いる！？なんでｗｗｗ」
鈴木「あ、でも『もったいなくてTV版の最終回見られてない』って人知ってますよ」
平田「もいっこ……トークショー1回目も見たって人！」
( ´ ▽｀ )ノ（1人）
平田「なんでいるの！！！」
鈴木「この凄い倍率を2回も」
平田「同じ話するからね！！？」
平田「ちなみに、ライジング複数回見たって人は？」
( ´ ▽｀ )ノ（大多数）
平田「10回以上は？」
( ´ ▽｀ )ノ（半分以上）
平田「20回以上は？」
( ´ ▽｀ )ノ（それでも結構な数）
平田「ライジングと合わせて30回以上って人は？」
鈴木「ビギニングですね。ビギニングとライジング」
( ´ ▽｀ )ノ（20人以下くらい）
平田「よし、じゃあ……その2連続トークショーの人と、合わせて30回以上の人たちちょっと立ってくれる？」
（マイク避ける）
平田「ばっかじゃねーの！？」
＼ﾋｬｧｱｱｱｱｱｗｗｗｗ／
平田「コレやると喜ばれるんだよね」


鈴木「キャラとの関係について聞いていきたいんですが。まずは……ブルーローズ」
平田「ブルーローズはいつも熱い視線送ってくれてて嬉しい。TV最終回のときも本読んでたし」
鈴木「あの本になに書いてあるのかホント気になるんですけど！」
平田「楓は大人っぽくなったけど、ブルーローズはあまり変わらないかな」
鈴木「髪型変わって可愛くなりました」
平田「言うことは変わらないけどねー。『お腹出てきたんじゃないの』とか。アレ、虎徹はともかく、素の平田はちょっとムッとしたんだよ。あとから聞いたその部分は『うるせーやいっ』って明るく芝居できてて、『あ、よかったバレてない』って」

鈴木「では、ホァンは」
平田「髪短くなって男のこっぽくなったね！」

鈴木「バイソンはどうです？」
平田「あいつは相変わらずってか……血迷ったんですかね！？パクるにしてももうちょっと混ぜるとかアレンジするとか」
鈴木「完全に盗んでますよね。タイガーのも真似されてましたし」
平田「えっ、そうなの。俺それ知らないわ。確認したい」

鈴木「では、スカイハイは」
平田「スカイハイは(笑)いや、ほら、今ちょっと井上の顔が浮かんで(笑)」
鈴木「僕もタイバニイベントのDVDとか見てるんですけど、本当にあんな感じなんですね」
平田「本当にね！あいつイベント前とか寝ないからね！今日、楽しみすぎて寝られなかった人いる？」
( ´ ▽｀ )ノ（数人）
平田「まぁ嬉しい♪」
鈴木「あの人は本当にタイバニのファンですよね」
平田「だから俺『ただの井上剛』っていう称号をね。あ、さっき＼ばっかじゃねーの／って言われた人は『ただの井上剛』ですよ」
鈴木「何回も劇場行ってるんですかね」
平田「井上はまだ1回？こっそり混じって行ったのはそれくらいって言ってた。本家『ただの井上剛』なのにね！その横でライアンの中村が『僕行きましたよ』って。お前行ったのかよ！！ｗ」
鈴木「平田さんは？」
平田「俺まだ映画館では見てないんですよ。大画面でみたいー( ˘･з･˘)」
鈴木「なんで唇尖らせてるんですか(笑)」

鈴木「折紙サイクロンはどうでしょう」
平田「折紙………………どーだったっけ？………………ほら、『仲間は見捨てない！』ってとこは覚えてるんだけど…………やっぱり存在感ないのかな。あ、折紙ロックハイで飲んでるところ。一部で有名(笑)な折紙ロックハイね。3人で飲んでると声優の顔が浮かんじゃうよね」

鈴木「あと……ルナティック」
平田「ルナ！あれ、俺ルナティックのことなんて言ってたっけ。……遊佐ティック？」
鈴木「まぁ間違ってませんよね(笑)」
平田「遊佐ティックはホントによかった。10月は凄い拗ねてたんだよ。『出番もほとんど無いのに総合司会やらせやがって』って。ビギニングの恨みがねー。ライジングは出番あってよかった。けど、絡んでるの俺ばっかりだったよね。もうちょっと均等にイジメてくれればいいのに！」
平田「赤い月バックに目から火ぃ出してるとことか見ると、あーやだやだってなる。首傾げてね。人が格好いいとこ、大ッ嫌い！ヽ(*`Д´)ﾉ」

鈴木「そういえば今日は真似は」
平田「いやいや、完成されたものしかしないよ俺は！はっ、そうか今回中村やってないな。皆さんちょっと『ひゅーひゅー』ってご唱和ください」
＼ヒューヒュー／
平田「ん～～～～い～風ぇっ♪」
＼ｷｬｧｱｱｱｱｱｱｱ／
鈴木「そっくりです(笑)」
平田「アレ20回くらい録ったらしいですね」
鈴木「それはすごいですね」
平田「西田さんのこだわりらしいです。西田さんの中には最初からあんなアホいライアンがいたんだな！」
鈴木「『どっどーん』とかですね」
平田「天然でアホっぽいのに格好いい。中村め！！ヽ(*`Д´)ﾉ」

鈴木「残り時間が少なくなってきましたね」
＼えええええ／＼バニーはー！？／
鈴木「あっ」
平田「バニー、アイツ、チャーハン練習してんですかね？孤児院とか頑張ってるのに、俺知らずに悪いこと言っちゃったなーって思ってる」
平田「ちなみに最初の落ちるとこでお姫様抱っこくると思ってた人！」
( ´ ▽｀ )ノ（大多数）
鈴木「( ´ ▽｀ )ノ」
平田「俺も思ってた( ´ ▽｀ )ノ絶対受け止めてくれると思ってたから、わーって言いながらも安心してたのに、来なくって痛かった！」
鈴木「しかもあの鉄筋太かったですし」
平田「西田さんに文句言ったら『や、もういいかなって思った』って。お姫様抱っこやらないんなら俺も落とさなきゃいーじゃん！！？痛いだけじゃん！！もし二期とかあるなら、30分の1話の中で3回は抱っこしてもらう！」


鈴木「さて、そろそろお時間ですね。皆さん、先程お配りした抽選券はお持ちですか？今から5名、平田さんのサイン入りポスターを抽選で差し上げますからね」
（平田、ばにじゃらしで抽選箱内まぜまぜ）
平田「混っざんねーよ！！」
鈴木「そりゃそうですよ」
平田「よーし。これ当たっちゃったら大変だよ。ここに来るだけでも相当な倍率なのに、さらに180人の中から5人でしょ？今年もうなにも当たんないよ！」
（1人目）
平田「帰りに財布落とさないようにね！」
（2人目）
平田「変な勧誘に引っかかっちゃダメだよ。『消防署の方から来ました』は違うからね！」
（3人目）
平田「転けないよう注意して。バナナの皮で滑ったりしないように！」
（4人目）
平田「その（バッグについてる）タイガーに噛まれないように注意するんだよ」
（5人目）
平田「5人の最後だよ、最後の最後だよ。本当に気をつけてね！！？」


鈴木「平田さん、最後に一言お願いします」
平田「いやー今日は実は寝不足で。井上のことどうこう言ってたけど。ホント楽しみにしてたんです。こうやって見てるとホント目がすごくて、皆さんの愛を肌で感じました。タイバニ、もう少し続くので、最後まで応援よろしく！！」
鈴木「ありがとうございました！ワイルドタイガー役平田広明さんでした！」
＼パチパチパチパチ／（BGM鳴りだす）
平田「ちょっと待って！」
鈴木「！？」
（BGM途切れる）
平田「今回の特別展、グッズいっぱい売り切れてるけどさ。今日開く前に俺も買い占めしちゃったんだよね。ちょっと返すね！」
（3つ　なにかを客席に投げ込む）


そうして平田さん退場。
ドアのところで深々と一礼して去って行かれました。

その後、鈴木さんから最後に宣伝。
劇場版のBD / DVD、KING of Works、絶叫ナイトの大阪の日程（また噛んだ）


全部終わって外に出ると、向かいの特別展のスタッフさんたちが
「今日の19時半まで入れますよ！トークショー帰りの皆さんも最後にもう一回見ていきませんか！」
って呼び込みしてた。